日本でもeラーニングが発展期を迎えつつあります。
ビジネス、教育、生活のあらゆるシーンでeラーニングがあたりまえに使われるようになるのももう間近でしょう。当社は、受講者にとって分かりやすい、かつクオリティの高いeラーニングコンテンツの制作を行ってきました。
eラーニングでこんなことができないかな?ということがありましたらお気軽にご相談ください。
長らくICTとは無縁だった『漢方』の分野も、iCT活用により、ペーパーレス化、効率化、データ蓄積・分析が可能になってきました。
当社は、2010年6月に医師・薬剤師向けに漢方処方ナビゲーションiPhone/iPadアプリ『プロ漢方』を発売し、App Storeメディカル部門のトップセールスアプリとして広くご使用いただいております。また、漢方ICTソリューション第2弾として、2011年6月には国立大学附属病院和漢診療外来に『iPad漢方電子問診表・所見記録システム』を初めて納入し、漢方診療のICT化を推進しています。
更に2011年10月にはiOS版およびAndroid版の「腹証図解 漢方常用処方解説(高山宏世編著、通称:赤本)」の電子書籍アプリ『漢方赤本』をリリースし、2013年7月には「漢方問診表 for iPad(スタンダード版)」をリリースしています。
医師・薬剤師向け漢方処方ナビゲーションiPhone/iPadアプリ『プロ漢方』についてはこちらをご覧ください
セールスパーソンの知識やスキルに左右されず、顧客へ均一なサービスを提供するためには、標準的なセールスツールの導入が必要です。
当社は、特に保険業界向けに特化してセールスツールの企画、制作から導入教育までを行ってきました。顧客満足度の向上、販売生産性向上とコンプライアンスの遵守のためのセールスツールをご検討中の企業の皆様はぜひ当社にご相談ください。
わが国では、2015年に4人に1人が65歳歳以上という世界一の超高齢社会が到来します。2012年からは団塊世代の約100万人が毎年65歳に到達することが明らかになっています。他国と比較してきわめて早いスピードで高齢化が進みます。
その年金や医療・介護に要する費用も多く、また寝たきりや痴呆の問題から、人口高齢化および高齢者問題は社会にとって大きな負担になると思われます。
しかし見方を変えれば、多少の病気があってもほとんどの高齢者は元気であり、その潜在能力は高いといえます。しかも就労意識は高く、規律もしっかりしており、高齢者の増加は一方では労働市場にとって喜ばしいことでもあります。このような前向きな考え方によって高齢化問題を解決しようというのがジェロントロジー(Gerontology 老年学)です。
当社は日本応用老年学会LLPの事務局として、2008年9月よりジェロントロジーの知識と情報をベースにシニアビジネスを考え、新規事業、新技術開発の可能性を探る「シニアビジネス異業種研究会」をスタート。2011年度からはシニアビジネス異業種研究会を発展させ、「サクセスフル・エイジング・コミュニティみなと大学」をスタートしています。